はじめまして。

Art and GardensのTamaです。

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カウンセリングという言葉が特にめずらしくなくなったこの頃

カウンセラーはお話を聞いてくれる、相談に乗ってくれる。

心がしんどい時に頼れる存在、となんとなく理解されてきていますよね。

 

でも、

話そうとすればするほど

言葉がうまく出てこない

話せば話すほど

本当のこととかけ離れていってしまう

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そういうもどかしさって実はみなさん経験していませんか？

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アートセラピーでは

はじめにお話をしていただくことはありません。

子どもが自由に遊ぶように

絵を描いたり、箱庭の中にミニチュアを並べたりして

その時のご自身に一番しっくりくる表現をしていただきます。

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その表現の中には

ご自身のこころがいろいろなかたちであらわれています。

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セラピストは、そこに現れた、もしくは隠された

ご相談者様の本当のお気持ちを読み取っていくのです。

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難しい言い方をすれば、これは「投影」といいます。

文字通り、ご相談者様のこころが、表現したものに映画のように投影されているのです。

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そこにはご自身が意図しなかった

本当のお気持ちが必ず現れています。

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うまく言葉にならなくてもどかしい思いを抱えているのでしたら

子どものように、すこし遊んでみませんか？

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