さて、そんなこんなで大人の演劇部立ち上げメンバーと相成ったみほちゃん。
とはいえ、何かを上演するための演劇部ではありませんでした。
毎週開催はしつつ、部員のみんなは都合のいい時に来てね~
というゆる~いカンジで始まったのが、ペライチの台本をいろんな味付けで料理しようという試み。
これが「郵便局物語」の原点でした。
いろんな人と稽古を重ねるうち、あることに気づいたんですよ。
「あれ、みほちゃんワタシが言いたいこと先に言ってるw」
芝居ってそもそも正解なんてないものじゃないですか。
だからもう、感性の合う合わないがすべてといいますか。
どんなに達者でも「なんか違う」ってのもあるんですよねぇ。
むしろそこがマッチする人を探すのが本当に難しい。それができればその舞台、成功したも同然ですw。
それが、
いるじゃないか、そこに(爆)
そこへふみさんの入部。じっくりと台本に取り組める環境が、だんだん出来上がってきました。
そんな部活を続けるうちに、もうどうしても何かを形にしたくなってしまったんですよ。
ですからね、みほちゃんがいなかったら、ホントに「大・実験室」はなかったんですw
「宛名のない手紙 カードチャプターすみれ篇」は、
どうしてもワタシがみほちゃんと芝居をしたくて書いたお話です^^*
とっても長くなってしまいましたが、ここまでが初の試み・大人の演劇部研究発表会「大・実験室」に際しての、ホウシヤマの想いにして総括です。
今回ともに舞台に立ってくれたみほちゃん、ふみさん、藍那ちゃん、Hiromiちゃん、忙しくなって本編には参加できなかったものの、出たいと言ってくれて即興で出演してくれたLindaさん。
ほぼ1か月での開幕という暴挙に付き合ってくれてどうもありがとう!!!
さぁ、ホウシヤマは止まらないんだ!次は狐狸通る本公演だぜ!!
観てるみんなもちゃんとついてくるんだぜ(爆)!
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