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執筆者の写真真珠 法師山

「大・実験室」ができるまで その4 そもそもアナタがいなかったらやってませんでした後編 そして伝説へ

さて、そんなこんなで大人の演劇部立ち上げメンバーと相成ったみほちゃん。

とはいえ、何かを上演するための演劇部ではありませんでした。

毎週開催はしつつ、部員のみんなは都合のいい時に来てね~

というゆる~いカンジで始まったのが、ペライチの台本をいろんな味付けで料理しようという試み。

これが「郵便局物語」の原点でした。



いろんな人と稽古を重ねるうち、あることに気づいたんですよ。


「あれ、みほちゃんワタシが言いたいこと先に言ってるw」


芝居ってそもそも正解なんてないものじゃないですか。

だからもう、感性の合う合わないがすべてといいますか。

どんなに達者でも「なんか違う」ってのもあるんですよねぇ。


むしろそこがマッチする人を探すのが本当に難しい。それができればその舞台、成功したも同然ですw。

それが、

いるじゃないか、そこに(爆)


そこへふみさんの入部。じっくりと台本に取り組める環境が、だんだん出来上がってきました。

そんな部活を続けるうちに、もうどうしても何かを形にしたくなってしまったんですよ。


ですからね、みほちゃんがいなかったら、ホントに「大・実験室」はなかったんですw



「宛名のない手紙 カードチャプターすみれ篇」は、

どうしてもワタシがみほちゃんと芝居をしたくて書いたお話です^^*


とっても長くなってしまいましたが、ここまでが初の試み・大人の演劇部研究発表会「大・実験室」に際しての、ホウシヤマの想いにして総括です。

今回ともに舞台に立ってくれたみほちゃん、ふみさん、藍那ちゃん、Hiromiちゃん、忙しくなって本編には参加できなかったものの、出たいと言ってくれて即興で出演してくれたLindaさん。

ほぼ1か月での開幕という暴挙に付き合ってくれてどうもありがとう!!!


さぁ、ホウシヤマは止まらないんだ!次は狐狸通る本公演だぜ!!

観てるみんなもちゃんとついてくるんだぜ(爆)!


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