狐狸通る 第四回公演
不知山異聞~仰天吃驚祭~
令和六年 十一月十五日(金)~十七日(日) 全四回公演
ご観劇料/4500円(お飲み物付き)
作・演出 法師山 真珠
赤坂チャンスシアター/〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目6-22 デュオ・スカーラ赤坂II B1F
つるつるカンパニー様より、今年も配信決定!
十六日夜回ライブ配信、アーカイブ配信あり 配信チケットはこちらから
あらすじ
長きにわたった戦乱の世が終わりをつげ、
その後四百年に渡る泰平が訪れ…始めたばっかりのそのころ。
とある山中では、未だに古~い因習に捉われた「こじらせ女子」たちが
おもしろおかしく暮らしていた。
そこへ突如現れた、謎の行き倒れ。
そして止まっていた歯車が動き始める。
オッサンはなにも悪くない!
だがしかし、動き始めた歯車は止まらない。
閉ざされた里の岩戸が開かれる時、
埋蔵金と幽霊と女王様を巻き込み、世にも奇妙な祭りが復活する。
その名も
~仰天吃驚祭~
面子紹介
鈴木 那生
大学卒業後、渡米。俳優として
2019年11月シアターグリーン「煙が目にしみる」
2020年11月すみだパークシアター倉「滝の白糸」
2024年8月池袋シアターウエスト「天守物語」等に出演。
シンガーとして、上田知華プロデュースによるアルバム
『なつのおと』(2012)『ふゆのおと』(2015)を発表。2024年6月、鈴木那生の歌とオリジナル朗読劇による公演『鈴木那生 上田知華を歌う』を開催。
法師山 真珠
上演プロジェクトチーム「狐狸通る」代表。
予算のなさを根性でカバーするため、脚本、演出、音楽、
美術、大道具、小道具、制作等すべて自分という根性役者。
あ、ですから出演もしております。
毎回「どうするんだろう?」と思いながら脚本を書いており
ますが、稽古しているうちに大体何とかなってきました。
が、今回ばかりはホントにどうするんだろうと思ってます。
ホントに…どうするんだろう^^;;