WSレポート③ 空気を読む
- 真珠 法師山
- 2023年4月21日
- 読了時間: 2分
ここで登場する、よく耳にする…というかある意味使い古されたワード。
「ヲイそこは空気読めよ~」
「空気?読めないんじゃなくて読まないんだよ」
「理想のタイプは、空気が読めるひとかな」
とかなんとか、これ言い始めたのって何年くらい前からでしたかねぇ?
半分ワークショップが進んだところで、ズドンさんが言いました。
「ホントはもっと違うこともやろうと思ってたんですけど、
これ、重点的にやっといたほうがいいと思うんで。」
ゲームなんですけどね、と全員立って輪になるようにご指示が。

…はぁいっ!ここから先はまたまたヒミツね♪
顔にも目にも出しちゃいけないって、そりゃもう空気読むしかないじゃん
っていうゲームでした。これはやるほうも読むほうも、難しいですよズドン先生^^;
「次は、マです。」
マ??
あ、間。

はいっこちらも詳細は割愛いたしますが、
結果はご覧の画像のような感じに^^;
ズドン先生から次回までの課題ということで
お宿題になりました~w
ってことはズドンさん、
またやってくれるんですね✨✨!!???
このゲームはこういう意味合いで…
なんていちいちの説明はありませんでしたが、
「空気」と「間」
お客さんの空気、共演者の空気、芝居の間。
常にそこを読んでいないと、笑いは起こせない。
それは2作品の狐狸通る公演をやってきて、
ホウシヤマが一番思っていたことです。
でも、どうやってそれを培っていけばいいのか
そこの知識がやっぱり圧倒的にありませんでした。
一番知りたいことをがっっっっつりやっていただけた!
ワタシの目に狂いはございませんでした。
ズドンさんに講師をお願いして、本当によかった…^^**
というわけで、次回の「How To 舞台の笑い」まで
我々に課された宿題を、部活動でしっかりこなしていきたいと思います。
WSの内容にご興味持たれた方は、ぜひ大人の演劇部にもご参加くださいね♪
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