成仏祈願(八)お芝居とホウシヤマ
- 真珠 法師山
- 2024年12月5日
- 読了時間: 2分
は~い、続きまぁ~す。
えっと、あれですね。お芝居するために上京したものの、いきなし
ちびっ子授かっちゃったよ!
ってとこからでしたね。

まぁですからね~モロモロあってね~(省略しすぎ)
もうお芝居とか、そういうところに関わることもなかろうと思ってはいたんですよね。
ところが、世の中はコロナに爆突します。
ホントなら、そこであと2年頑張って正社員登用の道へ…!
みたいな、ちゃんとしたところに契約社員ながら勤めていたワタクシは
世界的なコロナ禍による業績悪化のための契約切りに
おもっきしやられちゃいましてねぇ^^;
先の展望もついえたばかりか、
鬼のよーに暇を持て余すことになったわけです。
で、
このままだとあれだな、鬱になるなw
これはヤバイ。
と思ったホウシヤマは、そのときいきなり下りたコロナ補助金で
とある芸能事務所の養成所に入所してみたわけです。まぁ、そこから
第1回公演「狐狸から騒ぎ」につながっていくわけなんですね~^^*
あぁ、長かったw
だいぶ端折りましたが、そんなこんなが今のホウシヤマとお芝居を結ぶ道のりでありました。

まぁその、そうした状況でね
それでも芝居をやっていく
作品を作っていくということを
やるべきか否かと言われればそれは多分、否です。
それはね、アナタ。過分な贅沢ですよ^^;
今後まだそれを続けていくなら、
その「過分」に堪えていく、その覚悟も必要です。
そのために、こうした振り返りをしてみました。
そして「過分な贅沢」なままで終わってしまうのか
はたまた「まだ観たい!もっかいやれ!!」
といわれる舞台を創れる人間になるのか
おそらく次が正念場なんです。あぁ、そういうワード弱いんだよなぁ(;'∀')
でも、プレッシャーがあればあるほど、燃やせる人間なんすよね。ワタシ。
えれー長くなりましたが、
これがホウシヤマとお芝居についてのお話です。
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