リレーBlog vol.4　関根美穂の場合再び

vol.1に引き続き、再びファンテーヌ／関根美穂の出走です！！

【関根美穂】

ブログ再び関根美穂です。

寒くなりましたね。ショートダウンに手を出したらもう、このまま冬装備まっしぐらになっております(笑)

今回の役について、お話しましょう。

まず頂いた台本の配役には、「ファンテーヌ関根美穂」と書かれていました。そして、「コゼット Hiromi」

。。。？

もしや革命のアレ？

なーんつって(笑)

一瞬歌も歌うんかいな？と思いましたが違いました。

革命のアレ、かどうか是非とも配信でご覧くださいませ。

まあ、コゼットはですね、、ハイ娘です。

こちらも詳細はご覧頂きたい見せ場がございます。

コゼット役のHiromiちゃんとは、前回舞台ではバチバチな仲よろしくない役でして、、

もちろん普段は素敵な彼女が大好きですし、和気あいあいなのですが、いきなりの母娘役、距離感ですとか最初はお互いに計れずにいました。

そんななか、、

稽古も佳境に入り、ある場面で、コゼットの顔をみたときに、ふと「この子大きくなったなぁ」なんて幼少の思い出(台本外)が浮かんだのです。

それからは、娘感が腑におちました。

会話は多くはありませんが、母としていられたかな、なんて振り返っております。

終わってからもなお、そうした沸き上がる感情は残っていまして、なかなか役とバイバイ出来ないでおります。

月末まで配信中ですので、ぜひより多くのお客様に

この作品の世界をご一緒いただけましたら幸いです。

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狐狸通る-corridor-