仰天吃驚祭・はじめての読み合わせ♪

コンニチハ。狐狸通る代表・ホウシヤマです。

さて、キャッキャうふふのフライヤ撮影から一転。

和室に場所を変え、いよいよ初顔合わせからの、読み合わせに突入です。

はい、全員集合！

うん、オンラインでｗ

え～ちなみに今回、まったくお初の方は沼田さんおひとりなんですが、

記念すべき第一回公演で主演を務めていただいた

鈴木那生ちゃんが今回、3年ぶりに参戦ということで

みなさま方とはほぼほぼ初対面でした。

とはいえ、ずっと公演見ててくれたので、那生ちゃんはちゃんと皆を知ってたりして＾＾＊

ひととおりご挨拶を終えて、すぐさま

読み合わせ開始です。

この瞬間ね～

けっこうなんつーかね～、やっぱし感無量なわけですよ。

これまでワタシの頭ん中にしかなかったものがね

それぞれの声で現実の世に顕れてくるわけですから

誕生の瞬間と言っても過言ではないわけで＾＾＊

やっぱりそうよね～！というイメージ通りの表現もあれば

おっ、そう来るかぁ！という意表を突く表現もあり

あと「コレがジェネレーションギャップかぁ…」と

うっかり遠い目をしてしまう部分もありでｗ

イヤ私が人一倍古いのかも知らんがｗｗ

そんないろいろがありました初読み合わせでした。

さぁここから、それぞれのイメージを摺り合わせ、

ひとつの舞台へとまとめ上げていく作業に入るわけですが

今回、いろいろが結構大変です。

何が、と説明するのはちょっと難しいのですが、ひとつだけはっきり言えるのは

これまで以上にそれぞれがしっかり台本を読み込み

これまで以上に役作りをしっかりやってもらわないと

成立しなくなっちゃうということです。

演じよう演じようとしないこと。

難しいですが、やっぱりそこに立ち返りますね。

んじゃ、今日から立ち稽古です！