面子紹介・その3 宮崎真一
- 真珠 法師山
- 2024年9月28日
- 読了時間: 2分
さぁ、面子紹介も3人目!
この方も狐狸通るご出演3度目となる、もはやおなじみの顔。
ビシッと決めると総理大臣にもなれるイケおじ・宮崎真一です。

ハイ、写真は「ドラマで総理大臣やったとき風」の一枚です。
イケおじです、ハイ。
狐狸通る第2回公演「花魁幽霊」では、
借金まみれで3日後にスマキにされる運命だけど憎めないおじさん・典三さんを。
第3回公演「お取替えいたしますか?」では、青春一直線の純情おじさま・武田真治を演じ、女性のお客様をキュンキュンさせていたとの一部報道が(?)あったとのことです。
しんちゃんはとあるタレント事務所に所属している、映像方面では結構な売れっ子さんです。普通に「水曜日のダ×××」とか見てたらたまに出てきます。こないだ松本ま〇かさんの隣で歩いている姿を見たときはテンション上がりましたねw
とはいえ映像の仕事が主なので、2時間弱まるっと一つの役を演じるということにはあまり慣れていなかったのが「花魁幽霊」の時。
そして「花魁」は時代物だったため、その古めかしい江戸っ子口調がどうにも入りづらかったらしく^^;
典三さんの時は、実は結構苦労されていたんです。
一転、「お取替えいたしますか?」はバリバリの現代劇にして、
武田真治という役どころもまじめで一生懸命、純情いちずと、
実際のしんちゃんの人となりにもほど近く。まさに宮崎真一の本領発揮といった舞台でした。
そんなこんなで3本目の舞台となる今回ですが、再びの時代劇。
しんちゃん演じる銀二は、どちらかと言うと典三さんに近い感じ。
う~ん、また難しいかなぁ…という懸念があったのですが、
なんだろう。コレが過去2回の積み重ねというやつなのでしょうか。
しんちゃんが、「ヤレルやつ」になっていました!!!
稽古が始まって、一番変化と成長を感じたのがしんちゃんだったんですね。
以前はこちらの言うことをただ漠然と聞いていた感じ。
が、今回のしんちゃんは…
いや、みなまで言うまい。そのしんちゃんの変化は、本番でしっかりと感じていただけると思います。
まだ稽古は、はじまったばかり。
これからのしんちゃんが、私はとても楽しみです。
あ、ちなみに~
しんちゃんとはお芝居関係で出会ったのではなく、実はそのずっと以前から
ウチのタップダンスサークルに来てくれておったのですわw


本日、ちょうどレッスン日でした。
歌って踊れるタケダ…じゃなくて宮崎真一を、どうぞお楽しみに♪
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